名古屋城周辺(その1)


恩賜離宮名古屋城の石碑と正門
昭和5年12月に離宮を廃止し、
名古屋市にご下賜され、翌年2月一般公開されました。


正門を入るとすぐ眼前に映る景色がこれです。
観光シーズンの谷間で観光客も少ない。
左の西南櫓と中央右寄りの東南櫓の間に見える
白い壁が本丸御門(表ニ之門)です。


本丸御門(表ニ之門)、天守閣への入り口です


本丸御門の前を通り東南櫓に来ると本丸を囲む内堀が見える。
水の無い空堀で鹿が3頭ばかり遊んでいた。


上の空堀の東側一帯がニの丸御殿跡とニの丸庭園であります。
その入り口にこの清正公の石曳きの銅像がある。
築城の時大きな石曳きを指導した姿です。


清正公の銅像前から見たニの丸御殿(戦災で消失)前の庭
左側一帯が御殿跡地です。


ニの丸御殿(戦災で消失)跡地から見た天主閣と東南櫓(左)です。


名古屋城内の案内図です。

何れも平成9年9月12日撮影

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