ささしまライブ駅(あおなみ線、地上駅)周辺案内

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新着情報・ 最新版ささしまライブ


ミッドランドスクエアー46階(スカイプロムナード)から撮影。

1977年に撮影された笹島駅。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成
フリー百科事典より出稿。
昭和20年3月19日夜〜20日朝にかけての大空襲で笹島駅はホームに置かれた貨物がすべて燃え盛る
炎に包まれ、消失しました。

最新版ささしまライブ 第1部 第2部


ささしまサテライト会場の跡地は一部未完成ですが7年ぶりに降り立った駅前は
想像を超え更に発展してゆきます。駅のすぐそばの職場で見たあの恐ろしい生死
を分けた夜間空襲で焼け落ちる旧笹島貨物駅がこの地であります。駅に降り立ち
ホームから見る名古屋駅西方面とささしまライブ駅。


平成25年2月16日27年ぶりSLあおなみ線を実験走行。ライブ駅前広場で撮影。


ささしま米野歩道橋(オーバーパス)。右写真の階段は一般道(広い鉄道線路を跨ぐ)と
駅へ行く階段を兼ねています。左の階段踊り場が駅となっています。駅の北西部は高層建物も
少なく夕日の沈む風景が見られます。


立派な一般歩道橋から見る鉄道線路と名駅前の高層ビル群。鉄道ファンの観光スポットとなるか。
眼下に関西線、あおなみ線、近鉄名古屋線及び車両基地、jr名古屋車両基地、少し離れて新幹線、
東海道本線、中央線、名鉄名古屋本線、そして都市高速が躍動する一大交通パノラマが展開します。
米野地区側から見る鉄道歩道橋。リンク: ささしま米野歩道橋


駅前広場(未整備)からひと際目立つ愛知大学名古屋キャンパスと付近から見る名駅前方面。


いまだ未整備ですが狭い歩道をくねくねと名駅方面へ歩いて行くと知らぬ間に
校舎の立派な建物に吸い込まれるように入る。何枚もの写真を撮らせて頂きます。


大学とは思えない風景に驚きです。一角にあるモニュメントが目を引き付けます。
クロード・モネゆかりの睡蓮。説明文拡大


愛知大学前の街路北から見るささしまライブ駅。


愛知大学前から名古屋駅西側と愛知大学前の街路風景。


ささしまライブ駅に通じる鉄道線路の東側(右)、西側から名駅方面を写す、この場所は昭和19年
〜20年にかけて国鉄青年学校軍事訓練所の石畳のグランドでした、貨物駅にやってくる馬車の糞が
点在しそれを匍匐前進で乗り越えた記憶が甦った。懐かしさを越えて空しかったな。
西側から名駅方面


日曜日夕暮れ時の笹島交差点(左)。右は交差点南から笹島交差点を撮る。


中川運河は昭和5年完成以来、江戸時代からの堀川にかわり近代工業化の波に乗り重工業の
鉄鋼・資材など大型物流の陸揚げ基地として活躍した中川運河の両岸、そしてこの船溜まり
(旧笹島貨物駅)として存在するこの場所は貴重な史跡として歴史上残して欲しい場所です
(右写真)。戦災消失後役目は船・牛馬車から鉄道・自動車へと移行して行きました。そして
現在ここから駅西へ地下トンネルで上記鉄道線路の下をくぐる大掛かりな工事が行われています。
笹島交差点の混雑が大幅に緩和されます。また中京テレビの新社屋が同地区に移転することも決定
中川運河船溜まり(旧笹島貨物駅) 関連:中川運河(愛知県図書館蔵書引用)


金刀比羅社および西宮神社。慶長15年(1610年)名古屋城築城の折の石切場所として、境内には、石切場跡の
石碑が建てられている(左)。築城の大石はすべて笈瀬川(往昔はお伊勢川:現中川運河)を上り
ここまで船で運ばれ陸揚げ、所定の大きさに切られ、陸路城まで運んだと記されています。
関連:中川運河(愛知県図書館蔵書引用) 関連:清正公・築城の石 名古屋築城・石切り場跡


中川運河にかかる小栗橋、西たもとの地蔵堂、と東たもとの鈴木バイオリン発祥の地。
参照:12月23〜24日晩、この近くの中川運河でイベントが行われます。地下鉄路
線図からは「ささしまライブ駅」が最も近くですが工事中のためお奨めできません。
小栗橋西 鈴木バイオリン発祥の地


ささしまライブ駅前。2005年日本国際博覧会(愛・地球博)
ささしまサテライト会場デ・ラ・ファンタジアは9月25日
閉幕しました。映像などご覧頂き有難うございました。10
月31日で万博関係は閉鎖しました。

ささしまライブ→名古屋間走行 試乗会全ドキュメント

小本(金城ふ頭行き) 当駅あおなみ線次は あおなみ線・名古屋

あおなみ線名古屋→小本車窓風景(その1) 荒子→稲永(その2) 稲永→金城ふ頭駅(その3)

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