駅から東へ100メートル、更に北に折れて100メートルにある
香道の家元蜂谷宗意宅跡です。明治維新の混乱を避け名古屋に移住、
現在も伝統を継承されており、名古屋市の無形文化財に指定されています。
蜂谷宗意宅跡から西へ7,80メートルにある御深井弁天(おふけべんてん)と呼ばれる
宗像神社と西隣の和徳稲荷大明神です。弁天通りの名もここに由来するといわれる。
例大祭は10月9,10日です。
宗像神社。
写真右は駅から弁天通りを東へ約800メートル行くと
名城公園の北西角付近の掘川端に出ます。ここから撮った
堀川緑道の桜並木です。
ここから城を見ながら幅下橋あたりまでの約1.2キロ、蛇池千本桜と並んで
西区の桜の名所です。写真左は前ページの蜂谷宗意宅跡から西へ7,80メートル
にある御深井弁天(おふけべんてん)と呼ばれる宗像神社です。弁天通りの名もここに
由来するといわれる。例大祭は10月9,10日です。
各地の寺社に寄進を繰り返したことで知られる伊藤萬蔵氏。県下、市内の社寺を参詣して
「伊藤萬蔵」と刻まれた石碑の多いのに驚きました。丁稚奉公を経て、名古屋城下西区塩町
四丁目において「平野屋」の屋号で開業現在知られる。最古の例は、文久元年(1861年)銘の
狛犬で、連名ではあるが、名古屋市西区の宗像神社境内に残る。
宗像神社
鈴木あきら終焉地。駅から南へ200メートル東へ入ったところにある。
関連 鈴木あきら離屋の址
関連:笠亭仙果
興西寺。駅から東南へ約300メートルのところにあります。
興西寺
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