
左は駅前から東、千種駅〜池下方面。右は駅前から西、栄〜伏見方面を撮る(錦通り)。

この法輪寺を中心に約200m範囲内に16のお寺があります。
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法輪寺

法華寺。信長を言葉で納得させた傑僧日陽がいたというすごい寺です。
法華寺

左上:法輪寺山門、右上:照遠寺。左下:本要寺、右下:真柳寺。

妙泉寺。

含笑寺。含笑寺:曹洞宗。大永8年(1528)織田信秀が生母含笑院の菩提を弔うために創建しました。
山門は清洲城にあったものを移築したものです(東区役所案内より引用)。
含笑寺

梅屋寺。

寿元寺。

へちま薬師。

東充寺。別の名を「へちま薬師」。
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安斉院。

梅屋寺。

大法寺。

妙本寺。

禅隆寺。

円勝寺。

養念寺。

高岳駅2番出入り口から北へ450メートルにある大光寺です。左端の石碑は
井上士朗宅跡で山門の左横に建っています。井上士朗宅跡関連
大光寺

大光寺山門横に立っています。井上士朗宅跡関連

大光寺。

円明寺。

円明寺の石鐘楼「慙愧の鐘」。

貞祖院。関連:於美津の墓。

教順寺。

西蓮寺。浄土宗。武田信玄の族縁・逞誉上人が、清須に創建した寺。明治41年、
東区設置にあたり庁舎にあてられました。庭園が見事です。(東区役所案内より引用)。

徳川家御下屋敷址。宗春、晩年の生活が明らかになっています。左は付近の街並み。
徳川家御下屋敷址

新栄町駅から北へ約200メートル、交差点東北角が写真左の芸術創造センターです。
この前の道路を東へ350メートル行ったところに布池のカトリック教会(右)の
一際目立った建物があります。いずれも下記のリンクからご覧下さい

飯田街道は市内各所で分断され曲折しながらも真っ直ぐ斜めに
名古屋城へと徳川家康の遺志(岡崎と名古屋城を最短距離で結ぶ)を継いで
貫いているかのようだ。写真右は駅南200メートルの広小路葵交差点から
飯田街道名古屋城方面を見る、
左は駅西200メートル錦通りで分断され、曲折して東南(右端の道路)、
岡崎の方向へ伸びている

葵町西交差点東北角のヤマザキマザック美術館前にあります。

駅西北一帯は旧小川町と呼ばれ、寺院の多く集まっていることで有名です。
戦後の都市計画によりそれぞれの墓地は平和公園に移されています。
都心のためビルが林立していますが、寺院は山門と本堂だけ(写真2枚とも)の
簡素で静かな佇まいとなっています。
高岳(桜通線)駅から東北一帯と
新栄町(東山線)駅の間にかけては建中寺を始め由緒ある寺院が
沢山ありますが戦災や都市計画によりやむなくこじんまりした
寺もあります.中には立派な庭園や建築物もあります。
日曜日ともなるとこの界隈は本当に静かな街の佇まいとなります。
そのほんの一部をカメラで紹介します。

高岳駅1番出入り口から北へ約200メートルにある高岳院です。旧国宝であった山門は
清洲城の黒門を移したものであったが惜しくも戦災で焼失した。
新栄町駅
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布池カトリック教会(CATHOLIC CHURCH NUNOIKE)