愛知・３８市史跡・社寺めぐりー阿久比町(その１)

愛知県史跡・板山長根古窯。

板山長根古窯から眺める付近の風景。

興昌寺本堂及び知多新四国第十四番霊場(上)。説明文拡大下は興昌寺境内の半蔵行者堂。
第14番札所円通山興昌寺知多四国霊場会公式サイト興昌寺

洞雲院本堂（大悲殿、上右）。本堂と向き合って建つ（本堂左）のが知多新四国霊場第十五番札所。

洞雲院山門（左）。

洞雲院山門。説明文拡大
 第15番札所龍渓山洞雲院知多四国霊場会公式サイト洞雲院

洞雲院境内の久松・松平家葬地。

坂部城があった城山公園。永禄３年（１５６０年）元康（後の家康）は桶狭間合戦二日前の５月１７日知立から敵陣の
阿久比へ駆けつけ於大と１７年ぶりに涙の再会を果たしました。坂部城跡から岡崎城方面を眺めながら、日夜、
わが子家康の成長を祈り、暖かい送り物を届けていたという。坂部城跡

坂部城跡（上）。城跡にある石碑（下、左）。坂部城跡は坂部城山三十三観世音菩薩の祠が
鎮座されています（下右）。

坂部城跡の綿畑。