東海道五十三次、浜松宿1部


広重、浜松、冬枯の図


浜松市天竜川右岸堤防(六所神社横)から見付宿(磐田市)対岸方面を見る。


天竜川橋信号約200メートル下流の六所神社(バックの写真)前を下ると旧東海道の案内がある。


旧東海道を西へ西へと歩き続ける。





金原明善の生家(右)工事中、幕末期に「暴れ天竜」と呼ばれ、度々洪水災害を起こしていた天竜川の
治水工事に私財を投じて尽力した金原明善を称えて、創設された記念館(左)金原明善の遺品や、
遺墨、関係資料のほか、明善と親交の深かった人々の遺墨や関係文書などを収蔵・展示している。


安間一里塚跡と旧東海道


浜松アリーナ前にある広重画を見る、この付近を描いたものだろうか。一度確かめてみたいと思う。



この付近の東海道には所々にこんな休憩所があり、心使いがうれしい。


蒲大神


浜松城主・松平信祝の娘が、東海道の道中に急病で亡くなり葬られています。

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