いりなか駅周辺案内(その2)


「センバツ発祥の地」と刻まれた記念のモニュメント。初の選抜大会には早稲田実業や横浜商業など
8校が参加、県内からは愛知一中が出場した。開会式では、いとう呉服店(現松坂屋)の少年音楽隊が
登場市長の川崎卓吉が始球式に臨んだ。
だが結局、翌年から会場は甲子園に。球場はその後、
国鉄(現JR東海)の手に渡ったが、1990年に閉鎖された。と刻まれています。
また記念碑の地が第1回大会の本塁付近とも記されています。


この下段には歴代優勝校が刻まれています。 歴代優勝校(ハイビジョンムービー)


山本球場(個人で建設)と呼ばれ名古屋で最初の本格的な野球場でした。
1947年社会人野球の名古屋鉄道局(現JR東海)の本拠地、
国鉄八事球場として長く親しまれてきました。(転記)


駅から東北約500m、香積院(こうしゃくいん)。元禄の頃、貞享4年(1687年)
名古屋城下、久屋町の町人味岡次郎四郎によって建立された。 龍門とよばれる
円形の開口部をもつ門に特色があり、境内には市指定の保存樹木「やまもも」の
大木がある。 また、明治14年地祖反対運動の愛農社主小塚鉞助(えつすけ)の碑がある。
(昭和区役所案内引用)。 香積院

いりなか1 いりなか2

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