八事駅周辺案内(その1)

名古屋市交通局リンク:八事駅時刻表 市バス時刻表 なごや乗換ナビ 地下鉄所要時間


名城環状線、左は駅前から東北、名古屋大学〜本山方面。右は駅前から西南、瑞穂運動場東〜
新瑞橋駅方面を撮る。


鶴舞線、左は駅前から東南、植田〜赤池方面。右は駅前から西北、いりなか〜御器所方面を撮る。


右は若者たち(中京、南山、名城、など大学、高校が多い)であふれる駅付近
左は都心の広大な興正寺内の山林の散歩道,古い歴史を創り終えた寺院、墓地な
どと新しい歴史を創造する若者が混在する活気のある街です。


八事駅より西約100メートルのところに
興正寺がある。元禄元年創建より300年の歴史と名古屋一の境内を有する寺院で、
なかでもこの五重の塔(1808、文化5年建立)は愛知県で現存する唯一の五重の
塔です。尾張藩主徳川光友の帰依により諸堂建立し尾張の高野山と称されている。本
堂(写真下右)の東一帯は広大な山林で、大日堂、開山堂、不動堂、奥の院などがあり
毎月5、13日は縁日で賑わう。2017.2.18撮影。 リンク:興正寺


広大な山林の奥に建つ不動明王を祀るお堂。近くの山から見る五重の塔。


釈迦牟尼大仏。


境内の観音堂。


境内の「なで石」縁結びの石。


駅北西約400メートル、北へ入る別名桜誓願寺と言われる。 誓願寺


駅から西へ約600メートルにあります。剣聖宮本武蔵の碑がある半僧坊
新福寺の本堂と正面 新福寺


史跡コース剣聖宮本武蔵の碑と側面に刻まれた漢文の履歴と三言二十句の銘
武蔵は仕官先を求めて東光院に1年あまり滞在したという


新福寺境内の出世稲荷大明神。


駅から南へ約200mの五社宮。


高照寺。尾張名所図会には広大な寺域が描かれ、ご本尊は天道大日如来。江戸時代には尾張藩祈願所
でもあり今でも三つ葉葵の寺紋といわれる。 高照寺


佛地院。尾張三十三観音第三十二番札所です。前身は明徳4年(1393)に開創された
末寺十数ヶ寺をもつ真言宗の一本山であった。数度の火災のため荒廃したが、寛永
元年(1624)二世物道和尚が復興改宗され、陶金山佛地院と命名。十一世鶴峰和尚の
代の大正7年現在地に移転し、音聞山佛地院と称するようになった。ご本尊は釈迦牟
尼仏を祀っている。天白区役所説明文引用。 佛地院


ふれあい観音堂(左)。佛地院境内にあり、じかに触れる事ができます。 ふれあい観音堂拡大
右は本堂。


八事:善光寺。右は境内の石仏群。色とりどりの涎掛けをつけ、表情も個性的で豊かです。


浄久寺。駅から東へ約400メートル153号線沿い北側高台にあります。
又この寺院には西川流家元西川鯉翁の碑(中)があります。左は稲荷堂。 浄久寺


真言宗。創建不詳。前身は鎌倉期に開創された真言密教の古刹。大学院は文字どおり徹頭徹尾学問修業の
寺であり、祈願の寺である。京都の醍醐寺末で、中世の頃八事に塔頭末寺数々寺をもつ大聖寺という古刹
があり、現在の元八事の地に修行僧の教育にあたる寺子屋があったが、これが草創期の大学院の姿である
寛永18年(1641)備中出身の僧善能法印がこの地に草堂を結び、本尊青面金剛(庚申さま)を奉安し、真言密
教を広めた。「尾張徇行記」に、庚申堂一宇あり、山伏これを監理するとあるのは大学院のことである」
と記載されている。以上天白区役所説明引用。写真左は本尊 大青面金剛(庚申さま)と 脇侍五大力さん
のブロンズ像。 右は大学院山門。 大学院


大学院境内の弘法大師像とお堂。

八事駅(その1) 八事駅(その2名古屋市地下鉄路線図)

名城線八事駅→本山駅地上走行 鶴舞線八事駅→平針駅地上走行

いりなか(上小田井、犬山行き)当駅鶴舞線次は塩釜口(赤池、豊田行き)

総合リハビリセンター(循環右回り) 当駅名城線次は八事日赤(循環左回り)

八事・興正寺(1) 都心に存在感を誇る五重塔と興正寺 八事・興正寺の秋
前面展望名城線右回り八事→瑞穂運動場東駅

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