東海道五十三次、 小田原宿(その2)

広重、小田原、酒匂川


宮前町に高札場があったいわれる。


本陣2、脇本陣2、旅籠23軒と宮前町と共に宿場の中心として栄えた、右の黒い
木造建築が「なりわい交流館」。


「なりわい交流館」正面(入場無料)と本町の石碑。


紀州和歌山藩の飛脚継ぎ立て所跡となっていた。右は付近の街並み。


欄干橋町,筋違橋町、中宿町、高梨町、本町などには旅籠が並び、小田原宿の賑わいを
醸し出していました。


江戸口見付跡(街道北側)と東海道。


江戸口見付跡の向かい側(街道南側)に建つ小田原一里塚跡。


広重画検証:前回見逃したため、再度酒匂橋を訪れましたが生憎の曇りで
明神ケ岳が見えませんでした。


酒匂橋を下ってしばらくすると旧川辺本陣らしき重厚な建物(右、現在は
ゆりかご園)がある。左は東隣にある大見寺の史跡。 


19番目の小八幡一里塚跡。

小田原宿(その1) 小田原宿(その2) 小田原宿(その3)

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