広重、小田原、酒匂川
宮前町に高札場があったいわれる。
本陣2、脇本陣2、旅籠23軒と宮前町と共に宿場の中心として栄えた、右の黒い
木造建築が「なりわい交流館」。
「なりわい交流館」正面(入場無料)と本町の石碑。
紀州和歌山藩の飛脚継ぎ立て所跡となっていた。右は付近の街並み。
欄干橋町,筋違橋町、中宿町、高梨町、本町などには旅籠が並び、小田原宿の賑わいを
醸し出していました。
江戸口見付跡(街道北側)と東海道。
江戸口見付跡の向かい側(街道南側)に建つ小田原一里塚跡。
広重画検証:前回見逃したため、再度酒匂橋を訪れましたが生憎の曇りで
明神ケ岳が見えませんでした。
酒匂橋を下ってしばらくすると旧川辺本陣らしき重厚な建物(右、現在は
ゆりかご園)がある。左は東隣にある大見寺の史跡。
19番目の小八幡一里塚跡。