15日は八戸から三陸海岸国立公園を観光船で巡る予定で鉄道にするか、車にするか一番悩みましたが
八戸線は1時間に1本の割と(北リアス線は民営のため別料金1800円、利用の切符だとJRは無料)で
時間はかかるし、観光船(1日に6本)との連絡はリアス線とは良いが、思案の結果ワンウエーの
レンタカーにした。午前8時に八戸駅前出発約200キロの釜石まで(18時頃到着)予定どおりの北山崎、
竜泉洞、宮古、釜石(泊)の観光を目指して行く。八戸市内は通勤ラッシュと重なり若干の渋滞に
会いましたがカーナビの案内で難なく国道45号線に出て久慈市内を抜け、途中道の駅「のだ」で
特産品のセンベイ2点を買い、景色の良い野田村(下安家漁港)他でカメラ休憩、北山崎へ向かう。
テレビに放映されない下安家漁港、田野畑村島越港、山田港、吉里吉里の集落,
国立公園四十八坂海岸などなど、どうなっているでしょうか
you tubeリンク:JR八戸線
リンク:お座敷車両「さんりくしおかぜ」のご案内
リンク:
さんりくトレイン「北山崎号」運転のお知らせ
6月11日 6月12日 6月13日 6月14日 6月15日 6月16日
写真左:野田村(下安家漁港)写真中:野田村海岸野田村観光案内、
右:北山崎展望台
左の三陸鉄道北リアス線鉄橋上で停車して観光案内をしているのに出会いました。
下安家漁港を見下ろす狭い駐車場で1台の軽自動車が止まっていて、立小便を終えたばかりの
お父さんがなりやら話しかけてきましたが、東北弁らしくさっぱり意味がわからず、双方歩み
よってやっと筆を買って欲しいということが判った。これから青森までゆくという。お互いの
安全運転の言葉を交わして南と北に別れた。
三陸野田村海岸→北山崎間ムービー
リンク:日本一の海岸美
写真左:北山崎展望台と矢越岬、中:北山崎展望台・霧に覆われ残念、右:和風レストラン風の田野畑駅
北山崎は今日も霧だった。
この地は霧が発生しやすく、観光客サービスの村営無料ビデオセンターで
上映されていましたのでほんの一部をご紹介します。
リンク:
北山崎海岸その1
北山崎海岸その2
北山崎海岸その3
写真左:田野畑駅で北リアス線車両、 中:島越の北山崎めぐり観光船発着所、右:北山崎めぐり観光船
島越の北山崎めぐり観光船発着所に着きましたが出航まで1時間20分待ち、天候も写真のようで
出航中止もあるかも知れないとあきらめて龍泉洞に向かう。県道44号線で越ノ石峠を越え
455号線と合流し岩泉町の龍泉洞に着く。
写真左:日本第3位・国指定天然記念物の龍泉洞入口、 写真中:内部の地底湖、 写真右:地底湖の案内
竜泉洞を見る
リンク:竜泉洞
竜泉洞を後にして再び455号線を東へひたはしり、小本町で45号線に戻り南下して宮古市へ向かう。
写真左:浄土が浜付近から太平洋を見る、 写真中:浄土が浜、 写真右:浄土が浜 を周遊するトンネル
浄土が浜 (ムービー)
リンク:浄土ヶ浜
浄土が浜の観光を終えて宮古港を過ぎ、又45号線に戻り、市内を抜けて釜石へ向かう。
浄土が浜の詳しい地図を用意してなく、方向音痴になり駐車場から海岸線遊歩道までの
階段に辟易しながら途中で引き返した。
写真左:山田湾山田港、写真中:陸中海岸国立公園四十八坂海岸、 写真右:船越湾四十八坂海岸
山田湾・船越湾展望(ムービー)
45号線を南下して山田町に入ると45号標識が2つあり瞬間の判断で町中の狭い方へ進み
間違ったかなとUターンしたのがこの山田町(鈴木善幸元首相の出身地、網元の家に生まれる)
の港でした。活気のあるきれいな船と港で思わずカメラに収め、引き返して先の交差点まで戻り、
別の標識の45号線(三陸縦貫自動車道の部分開通(無料))を走り、船越付近で再び45号に入り、
大槌町を過ぎれば釜石はもう近い。
リンク:山田町
陸中海岸国立公園四十八坂海岸
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リンク:フルムーン切符の説明 リンク:フルムーン夫婦グリーンパス
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