広重、関、本陣早立
広重画検証:本陣での早立ちの様子が描かれています。
眺関亭(百六里庭)2階(白い壁の建物)から関宿西方を見る。
眺関亭(百六里庭)内の掲示板
川北本陣には元禄11年播磨赤穂,内匠頭一行331人、馬15頭が33軒に分宿したと記されています。
和洋レストラン「山石」さんで「関宿場弁当」を注文したらなんと
紫のフクサに包んだ2段重箱が
目の前に置かれ、一瞬持ち帰るのかと思いましたが「山石」さんの心使いと判り、あけてびっくり
写真のとおりすべて手作りの料理、その上値段が780円、うれしい宿場旅のひと時でした。
御馳走場跡と案内板、宿に出入りする大名行列を送り迎えした場所です。
江戸から106番目、関一里塚跡。ここは東追分、鳥居をくぐり坂をおりれば伊勢別街道となる。
東追分から夕日に霞む宿場西(鈴鹿峠)を望む。時代劇のセットへ入り込んだような町並みが続く。
関宿江戸方の入り口付近にあります。
関宿(平成10年版その1)
関宿(平成10年版その2)
関宿(平成23年版その1)
関宿(平成23年版その2)
次は坂之下宿
京都へ行くのじゃ
次は亀山宿(お江戸日本橋へ)