1号線を東(鈴鹿峠へ)、宿の西の入り口に建つ石碑です。
土山町は平安時代に伊勢参宮道が鈴鹿峠を越える旧東海道筋
を通るようになって以来、難所を控える宿駅として発達してきた。
国道から旧東海道土山宿に入ると写真のような 旅篭の記念の石碑が至るところに建っている。江戸 時代末期、土山宿にあった旅篭として町史に残る 33軒の内29軒を調査して設置されたものという 町を歩いて、その賑わいぶりが目に浮かんできます 町をあげて、旅人に当時の宿場の風情を偲んでもら おうとの配慮を強く感じました。 |
土山宿(平成10年版、その1)
土山宿(平成10年版、その2)
土山宿(その3)
土山宿(その4)
次は水口宿
京都へ行くのじゃ,
次は坂之下宿(お江戸日本橋へ)
土山歴史民族資料館
インターネット地図検索サービス
「るーとMap」で、行き先までの道順を調べよう