愛知・38市史跡・社寺めぐりー豊橋市(その6)


植田の素盞嗚神社。豊橋市5回目の訪問は市西南部を豊鉄渥美線・植田駅、老津駅を経由し、右回りで
大崎町〜駒形町を経て豊橋駅へ戻るコースです。約6時間要しました。 素盞嗚神社


育清院(右)。左は境内の延命の老樹です。説明文


車神社。 古墳碑文拡大 車神社


高縄城址。 碑文拡大 高縄城址・素盞嗚社


太平寺。リンク:太平寺


老津公園と園内の芭蕉句碑。


老津神社(右)。左は境内の宮脇1号墳。


桂昌寺。リンク:桂昌寺 桂昌寺


大雲寺。この寺と桂昌寺の領域に北裏城址があったとされるが遺構、標識は見当りません。


祥雲寺。寺域に波入江城があったとされますが遺構、標識は見当たらなく、写真左の遠景は城址を
偲ぶものを感じます。 祥雲寺


祥雲寺境内のソテツ。


江福院。リンク:江福院


大崎城址。戦国時代に田原城主戸田氏が今橋城に対抗して築いた城と云われ 後に今川氏に
滅ぼされて廃城となる。龍源院参道沿いに石碑(中)が立っています。 リンク: 戸田宣成
リンク: 吉田城(今橋城) 龍源院・大崎城址


龍源院のイチョウ。 龍源院・イチョウ


草間城址。周囲より一段と高い林(左)が素盞嗚社(右)の境内で草間城址と思われます
戦国時代初期の芳賀七郎の居城で、今川氏に属してこの地を治めた。後 畔田監物の居城
となるが、1505年牧野古白が今橋城(吉田城)を築いて後、廃城となった。
関連リンク:牧野古白 草間城址・素盞嗚社

豊橋市:史跡・社寺めぐり 豊橋市:史跡・社寺めぐり(その2)

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