右は御嶽宿謡坂へ向かう津橋の入り口。左は津橋(細久手宿)へ行く中山道(右の登り道)。
御嶽宿謡坂へ向かう津橋の入り口
御殿場跡へ0.7キロ(右)、津橋へ0.5(左)の標識地点の中山道。
御殿場跡。
御殿場跡に立つ案内地図。
御殿場跡に建つ山岳展望小屋(左、中)。樹木で覆われて御岳山、恵那山は見えません。
馬の飲み水場跡。黄色の矢印。今は涸れ果てています。
中山道を旅する人にとって疲れと渇きを癒して呉れる清水に思わず唄が出たのでしょうか。
一呑の清水。皇女和宮が降嫁の旅途中、野点に使われた清水といわれ岐阜県の名水にも選ばれています。
謡坂石畳の入り口(右)。左は上記民家前の分岐に立つ道標(黄色の矢印)。
十本木立場跡。
謡坂十本木一里塚跡。右写真の標識を左に入るとまもなく右側草むらの中にある石碑。
明治41年塚は2円50銭で払い下げられ、取り壊されそして地元で復元したという。
謡坂石畳に入るところ。人は急な坂道が続くこの辺りを謡を詠いながら歩いたことから、
いつしか「謡坂」と言われるようになったと記されています。
謡坂石畳1。
謡坂石畳2。
謡坂石畳3。
広重画のモデルといわれる家。現在、人は住んでおられません。
街道沿いの神社。岩肌をくりぬいて祀られる祠。戦前は名古屋からも信心のためお参りされた
と記されています。
七御前とキリシタン遺跡。
和泉式部の廟所。和泉式部廟所から中山道の平野部(京都まで)になっています。
和泉式部廟所
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