岩井家。
中山道ひしや資料館(菱屋)(上)と近くの下問屋場跡は案内板(下)のみ。
菱屋
右手前の建物。
庄屋・古山家。
いち川旅館(左)と町並み。
庄屋・古屋家。
市神神社(左)と約100m西の白木番所跡(右、案内板のみ)。
市神神社。
いち川旅館(左)。
現・いち川旅館
恵那駅前通りの津島神社。
津島神社と並んで建っています。
大井橋(左)。中山道・広重美術館(右)。
大井橋
大井橋の欄干に飾られた広重画は陶製の板に焼き付けられた豪華(写真左上)なものです。
大井宿を描いた陶製の広重画です。大井橋の欄干で撮る。場所は甚平坂と言われます。
上:恵那駅。下:駅前の中山道・商店街。
中山道・商店街
中野・観音堂と中野・高札場跡(右)。左は中野村・庄屋の家(本酒屋)。
中野・観音堂
上町観音堂と付近の街道。
西行硯水公園。
いよいよ十三峠へ向かうjr中央本線踏み切り直前の案内板、標識(下記写真右)。
十三峠東入り口。関連:十三峠西の入り口
「桜百選の園」からの展望。
左右両側に残る槇ケ根一里塚。
槇ケ根一里塚
槇ケ根一里塚は休憩所(屋根付)、トイレ完備の珍しい施設。旧尾西市の国史跡・富田一里塚
も完備されています。ひどいのは無視で何もない一里塚もあり、鉄道駅、道の駅の原点でもあ
り歴史上からも整備して欲しいものです。本日の大井宿の旅はここで終ります。
県道沿いの建設会社横の街道を西へ入るとまもなく茶屋松本屋跡の標識です。左端の茶屋
水戸屋は今来た県道沿いにあります。前回槇ケ根一里塚から県道へ出て槇ケ根追分に入る
道が判らなく、2回目の大井宿の後編です。主に十三峠越え(権現山一里塚まで)となり
ます。2013.8.13撮影。
槇ケ根追分。ここから分かれ坂道を下り、名古屋・伊勢
へと向いました。
槇ケ根追分。写真左は追分に立つ道標。文字が判読しずらく「左 伊勢 名古屋 右 西京
大坂 道」と刻まれています。
道標拡大
左は槇ケ根追分の中山道。江戸方を撮る。
槇ケ根追分にある。伊勢神宮へ行けない人はここで手を合わせ遥拝したと云う。
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