野尻宿案内標識付近の中山道。
対岸の大桑発電所(右)と野尻宿へ行く坂道。
踏み切りを越える(右端)とまもなく野尻宿高札場跡(中)ですが撤去されて
隣接する題目碑(中)。集落へ行く街道(左)。
道標と江戸方(右)及び京方(左)を撮る。
本陣跡(左)と付近の町並み、
七曲りといわれる野尻宿の町並み。
下在郷一理塚跡と付近の町並み。左は野尻駅。
下在郷一理塚跡(推定)
阿寺渓谷橋付近の景観1。左木曾川下流と右は木曽駒連峰を撮る。
木曽駒連峰の遠望。
阿寺渓谷橋付近の景観2。右写真の奥に阿寺渓谷が展開します。左は木曾川本流。
二十三夜碑、石塔が並ぶ集落。八人岩沢に架かる下横橋を渡ってすぐ左の急坂を登り
十二兼集落にはいります。
木曽熊野神社(左)。またこの付近から上記の集落の間に立場があったといわれます。
南の「寝覚ノ床」といわれる中川原峡。柿其橋(かきそればし、右下)から撮る。
中川原明治天皇小休止所跡碑と御膳水跡碑。
十二兼一里塚跡(中)、19号線沿い)と江戸方(左)及び京方(右)を撮る。
十二兼一里塚跡
十二兼駅。なぜか上りホーム端に常夜灯が建って(左、名古屋方面)います。木曽川と
迫る山に挟まれた狭い空地に旧中山道、国道19号線、jr中央本線が重なるように通じ
ている場所で、上りホーム(名古屋方面)常夜灯と東側の19号とは10m位離れてい
るだけ、さらに19号を南へ約100mで一里塚碑(上記写真)があり、旧中山道の様
子が彷彿としてきます。
金知屋一里塚跡(中)。探すのに一時間余かかりました。背丈以上の雑草がひどく困難ですが
一本松の根っこまで掻き分けて入って(左端)下さい。またこの付近には先祖の墓石群が点在
し街道の痕跡もみられます。jr中央線の改修工事で大きく変更されたのでしょうか。
金知屋一里塚跡推定
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