左:土岐川に架かる和合橋。中:下街道道標。右:今来た県道が19号線とT字交差する地点。
黄色矢印は道標の場所。「左高山へ凡一里 多治見へ凡三里 名古屋へ凡十里」、横面には「右 。
定林寺ヲ経テ御嶽へ凡四里岐阜へ凡十三里」と刻まれてます。
道標場所
和合橋上から土岐川の下流を撮る(左)。和合橋東たもとに建つ役行者石碑(中)と津島神社の
祠(右)
役行者石碑
リンク:役行者
吉備神社(左)。常夜灯(中)。今来た街道を振り返る(常夜灯前)。
吉備神社
田中泥薬師。
田中泥薬師
瑞浪インター誘導路付近の道祖神。
道祖神
右写真撮影場所(瑞浪インター誘導路)
ミュージアム中山道(左)。瑞浪インター案内アーチに掲げられる「新首都は東京から東濃へ」
リニア開通で一歩前進。
戸狩横穴古墳群。
戸狩横穴古墳群
戸狩荒神塚古墳。戸狩横穴古墳群の隣にあります。古墳から見る瑞浪市街。
白山神社(左)および清来寺・岩谷不動尊入り口。地蔵堂(中)ここを左折、国定忠治の石碑に向かう
右は街道の常夜灯(水ノ木地区)。
地蔵堂(中)
下街道から外れて北へ約200m、国定忠治の石碑があるのでと寄って見ました。
題字は横書きで「国定忠治之碑」とはっきり判りますが由緒らしき説明文は判読
(左から2枚目)しにくい。「国定忠治のつたえ」の縦書きの題字は読めます。
国定忠治・石碑文拡大
国定忠治の石碑
下街道に戻り東へ進むと耳ノ木神社(左)。御嶽神社(右)。
耳ノ木神社
「美濃源氏発祥の地」の標識が立つ八幡神社。
八幡神社
八幡神社境内の「美濃源氏発祥の地」の説明文と「土岐氏一日市場館跡」と刻まれた石碑。
八幡神社境内の「明智光秀公ゆかりの地」の石碑と光秀公の石の坐像(左)。
東へと進んで来た下街道は八幡神社前を左折して北上、常夜灯など目立つ街道風景。
八幡神社から約300mで少し右へ入ると「明治天皇御小休止所跡」の記念碑が立つポケット
パークがあります。
明治天皇御小休止所跡
御小休止所跡付近の街道から外れて西へ約300m、正源寺があります。
境内には瑞浪市有形文化財の石幢があります(左)。
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