鏡の里は、旧義経街道といわれた「東山道」(とうさんどう)八十六の駅(うまや)のひとつ「鏡の宿」に位置し、
古来より,京都を出立して最初の宿でもあり、多くの旅人たちの休、泊の宿場でありました。
竜王かがみの里先から分かれた旧道が8号線と合流するガソリンスタンド手前にある。
ガソリンスタンド前を西に進むと左手に大きな標識がある。関連:草津宿(その1)
平家終焉の地。
国道から南に約100メートル入った場所。説明板拡大。
黄色矢印が平家終焉の地。稲荷川の手前南側にある。
大篠原一里塚跡。竜王かがみの里の歴史資料で昔の街道俯瞰図を撮らせて頂き
この図を参考にして探し一里塚跡(黄矢印)の石碑が見つかりました。
光善寺川を渡りすぐ右側土手下にあります。黄矢印の位置。
浄勝寺前交差点から右細い旧道を入る。立て場があったと言われる大篠原地区の町並み。
左は大篠原地区の町並み。ここで8号線と合流し西池の北側を西へ行く。
西池
当サイトでは竜王町と野洲市の行政は異なりますが宿場の旅ですから、
ここで鏡宿(間の宿)を終わります。
鏡宿(その1) 鏡宿(その2) 道の駅:竜王かがみの里。 jr野洲駅
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